ミッチェルトン・ベイサイクリングクラシック2015 第2ステージ

レース名：ミッチェルトン・ベイサイクリングクラシック Mitchelton Bay Cycling Classic
開催国：オーストラリア
カテゴリー：NE
公式サイト：http://www.baycyclingclassic.com.au/BayCyclingClassic/Home.html

1/3 ジーロング イースタンパーク 1時間

フォト

リザルト

1位 カレブ・イワン（オーストラリア、オリカ・グリーンエッジ） 1h00'48"

2位 ミッチェル・ドッカー（オーストラリア、オリカ・グリーンエッジ） +0'02"

3位 リチャード・クルーゲ（オーストラリア、トータルラッシュハイスター）

4位 マイケル・ヘップバーン（オーストラリア、オリカ・グリーンエッジ） +0'04"

5位 パトリック・ショー（オーストラリア、アヴァンティレーシング） +0'10"

6位 ジョセフ・ルイス（オーストラリア、ヒンカピースポーツウェア） +0'14"

7位 クリスティアン・ハウス（イギリス、JLTコンドール・マヴィック） +0'19"

8位 グレゴリー・ヘンダーソン（ニュージーランド、ロット・ソウダル） +0'25"

9位 キャメロン・マイヤー（オーストラリア、オリカ・グリーンエッジ）
10位 ジャック・ハイグ（オーストラリア、アヴァンティレーシング） +0'36"

カレブ・イワン
名前：カレブ・イワン Caleb Ewan
生年月日：1994年7月11日
国籍：オーストラリア
所属チーム：オリカ・グリーンエッジ
脚質：スプリンター
主な成績：オーストラリア選手権U23ロードレース優勝（2014）、オーストラリア選手権U23クリテリウム優勝（2014）、世界選手権U23ロードレース2位（2014）

カレブ・イワン（Caleb Ewan）
1994年7月11日生まれ、オーストラリア・ニューサウスウェールズ州シドニー出身の20歳。2013年にジャイコ・AISに加入し、昨年8月からオリカ・グリーンエッジに所属。これまでトラックとロードの兼用スプリンターとして活躍し主な成績は、ジュニア時代に5種目のオーストラリアチャンピオン（ロード、オムニアム、ポイントレース、マディソン、タイムトライアル）になり、オムニアムではジュニア世界チャンピオンにも輝いた。、U23に昇格してからはロードとクリテリウムのオーストラリアチャンピオンになり、ロードのジュニア世界選手権に2位に入るなど、今後が期待されている若手だ。

個人総合成績

1位 カレブ・イワン（オーストラリア、オリカ・グリーンエッジ） 24pts

2位 グレゴリー・ヘンダーソン（ニュージーランド、ロット・ソウダル） 13pts

3位 ミッチェル・ドッカー（オーストラリア、オリカ・グリーンエッジ） 10pts

4位 ジョセフ・ルイス（オーストラリア、ヒンカピースポーツウェア） 9pts

5位 リチャード・クルーゲ（オーストラリア、トータルラッシュハイスター） 8pts

6位 イアン・ビビー（イギリス、NFTO） 8pts

7位 マイケル・ヘップバーン（オーストラリア、オリカ・グリーンエッジ） 7pts

8位 ルーク・パーカー（オーストラリア、トータルラッシュハイスター） 7pts

9位 パトリック・ショー（オーストラリア、アヴァンティレーシング） 6pts

10位 クリスティアン・ハウス（イギリス、JLTコンドール・マヴィック） 6pts

スプリント賞

ベンジャミン・ヒル（オーストラリア、チャーターメイソン・ジャイアント）

ベンジャミン・ヒル（Benjamin Hill）

1990年2月5日生まれ、24歳のオーストラリア人。2013年にヒンカピースポーツウェアーに所属。昨年はUCIチームに所属せず、今シーズンはチャーターメイソン・ジャイアントに所属。主な成績は2011年にツアー・オブ・ジーロングで区間優勝、2012年にゴールドフィールズ・クラシックで総合優勝、2014年はツアー・オブ・サウスランドで区間3勝。

チーム総合

オリカ・グリーンエッジ

オリカ・グリーンエッジ（Orica - GreenEDGE）
2012年設立のオーストラリア発のUCIトップカテゴリーチーム。2012年と2013年には別府史之（日本、トレックファクトリーレーシング）も在籍していた。2014年シーズンは通算35勝で、UCIワールドツアーランキング5位。今シーズンはサイモン・ゲランス（オーストラリア）やマイケル・マシューズ（オーストラリア）、ミハエル・アルバジーニ（スイス）らの他に、アダム・ブライス（イギリス）、マニュス・コルトニールセン（デンマーク）、ジャック・ハイグ（オーストラリア）、カレブ・エワン（オーストラリア）が加入して更なる補強を貼るほか、アダムとショーンのイェーツ兄弟（イギリス）やヨハンエステバン・チャベス（コロンビア）ら若手の活躍も期待されている。