2015年1月3日土曜日

ミッチェルトン・ベイサイクリングクラシック2015 第1ステージ

レース名:ミッチェルトン・ベイサイクリングクラシック Mitchelton Bay Cycling Classic
開催国:オーストラリア
カテゴリー:NE
公式サイト:http://www.baycyclingclassic.com.au/BayCyclingClassic/Home.html

過去の優勝者
2014:ブレントン・ジョーンズ(オーストラリア)
2013:カレブ・イワン(オーストラリア)
2012:アラン・デーヴィス(オーストラリア)
2011:マシュー・ゴス(オーストラリア)
2010:クリストファー・サットン(オーストラリア)
2009:グレーム・ブラウン(オーストラリア)
2008:マーク・レンショー(オーストラリア)
2007:マーク・レンショー(オーストラリア)
2006:ヒルトン・クラーク(オーストラリア)
2005:ロビー・マキュアン(オーストラリア)

1/2 ジーロング リッチーブルーバード 1時間

フォト

リザルト
1位 カレブ・イワン(オーストラリア、オリカ・グリーンエッジ) 1h00'51"
2位 グレゴリー・ヘンダーソン(ニュージーランド、ロット・ソウダル)
3位 イアン・ビビー(イギリス、NFTO) -1lap
4位 ルーク・パーカー(オーストラリア、トータルラッシュハイスター)
5位 ジョナサン・キャントウェル(オーストラリア、ドラパック)
6位 ライアン・トーマス(オーストラリア、データ#3・シマンテック)
7位 ジョセフ・ルイス(オーストラリア、ヒンカピースポーツウェア・デヴェロップメント)
8位 ベンジャミン・ヒル(オーストラリア、チャーターメイソン・ジャイアント)
9位 クリスティアン・ハウス(イギリス、JLTコンドール・マヴィック)
10位 アルダー・マルツ(アメリカ、ヘルスドットコム)

カレブ・イワン
名前:カレブ・イワン Caleb Ewan
生年月日:1994年7月11日
国籍:オーストラリア
所属チーム:オリカ・グリーンエッジ
脚質:スプリンター
主な成績:オーストラリア選手権U23ロードレース優勝(2014)、オーストラリア選手権U23クリテリウム優勝(2014)、世界選手権U23ロードレース2位(2014)

カレブ・イワン(Caleb Ewan)
1994年7月11日生まれ、オーストラリア・ニューサウスウェールズ州シドニー出身の20歳。2013年にジャイコ・AISに加入し、昨年8月からオリカ・グリーンエッジに所属。これまでトラックとロードの兼用スプリンターとして活躍し主な成績は、ジュニア時代に5種目のオーストラリアチャンピオン(ロード、オムニアム、ポイントレース、マディソン、タイムトライアル)になり、オムニアムではジュニア世界チャンピオンにも輝いた。、U23に昇格してからはロードとクリテリウムのオーストラリアチャンピオンになり、ロードのジュニア世界選手権に2位に入るなど、今後が期待されている若手だ。

個人総合成績
1位 カレブ・イワン(オーストラリア、オリカ・グリーンエッジ) 12pts
2位 グレゴリー・ヘンダーソン(ニュージーランド、ロット・ソウダル) 10pts
3位 イアン・ビビー(イギリス、NFTO) 8pts
4位 ルーク・パーカー(オーストラリア、トータルラッシュハイスター) 7pts
5位 ジョナサン・キャントウェル(オーストラリア、ドラパック) 6pts
6位 ライアン・トーマス(オーストラリア、データ#3・シマンテック) 5pts
7位 ジョセフ・ルイス(オーストラリア、ヒンカピースポーツウェア・デヴェロップメント) 4pts
8位 ベンジャミン・ヒル(オーストラリア、チャーターメイソン・ジャイアント) 3pts
9位 クリスティアン・ハウス(イギリス、JLTコンドール・マヴィック) 2pts
10位 アルダー・マルツ(アメリカ、ヘルスドットコム) 1pnt

スプリント賞
カレブ・イワン(オーストラリア、オリカ・グリーンエッジ)

チーム総合
オリカ・グリーンエッジ

オリカ・グリーンエッジ(Orica - GreenEDGE)
2012年設立のオーストラリア発のUCIトップカテゴリーチーム。2012年と2013年には別府史之(日本、トレックファクトリーレーシング)も在籍していた。2014年シーズンは通算35勝で、UCIワールドツアーランキング5位。今シーズンはサイモン・ゲランス(オーストラリア)やマイケル・マシューズ(オーストラリア)、ミハエル・アルバジーニ(スイス)らの他に、アダム・ブライス(イギリス)、マニュス・コルトニールセン(デンマーク)、ジャック・ハイグ(オーストラリア)、カレブ・エワン(オーストラリア)が加入して更なる補強を貼るほか、アダムとショーンのイェーツ兄弟(イギリス)やヨハンエステバン・チャベス(コロンビア)ら若手の活躍も期待されている。

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